パウダーやタバコ(シャグ)、ドライハーブ、また海外で言うとマリファナ(大麻)などを喫煙する方法は様々あります。
映画や海外ドラマなどでそんなシーンを一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
今回は、映画「TED」ではマリファナ(大麻)を吸うために使われていた「ボング」の代表的な形や素材のパイプ、使い方を解説していきます!
ボングとは??

ボングは喫煙具の一種で、タバコで言うところのフィルターの代わりに水を使用することから、「水パイプ」とも呼ばれ親しまれています。
煙を水の中をくぐらせて、ろ過することで、タバコの煙に含まれるタールやニコチンといった有害物質が大量に除去されるのが特長です。また、煙がマイルドになって吸いやすくなります。
直接煙を吸い込む喫煙方法と比べると、ノドが痛くなりにくいのがポイントです。
パイプやキセルではむせてしまう方にぜひ体験していただきたい喫煙方法です。
また、ボングの中に氷を入れて煙を冷やすと、ひんやりとした新しい美味しさが味わえます。専用のアイスボングも販売されています。
水の代わりにリキュールや専用のフレーバーを入れると普段とは一味違う香りを楽しむことができます。
ボングの使い方

①煙草の葉っぱとボングを用意する
- 煙がしっかりと水の中をくぐるように、煙の吸い込み口が隠れるくらいまで水を注ぎます。
②煙草の葉っぱを軽く丸めてボングの火皿にセットする
- 煙草の葉っぱを強く丸めすぎると空気が通りにくくなって吸いづらくなってしまうので、「固すぎず、緩すぎず」を意識してください。
③空気を吸い上げ、ボング内に煙を溜める
- ボングの吸い口に口をあてて、空気を吸い込みながら着火します。
- ボング内の気圧が下がると自動的に煙がボングの中に溜まっていくので、充分に煙を溜めてからチルしましょう♫
④ボング内の水の色が変色したら交換する。
- ニコチンやタールなどの煙に含まれる不純物を除去するため、ボングの中の水は、使用するごとに褐色に色づいて独特のイヤなにおいが強くなります。
- 10回ほど煙を吸入したら水を取り替えるのがおすすめです!
- 水が汚れると煙の質が落ちるので、より美味しい喫煙を楽しみたいなら、頻繁にすすぎ水を取り替えるようにしましょう。(ボングの洗浄も楽になります)
ボングの人気ランキング
No.1:【ボング】ガラス製/水パイプ/マリファナ柄/高さ14.5cm

お手軽サイズでメンテナンスもしやすいガラス製のこのタイプが人気No.1に輝きました!!火皿が大きめなので、2〜3人で吸い回しにも使えるサイズです。

No.2:【ボング】アクリル製/水パイプ/スカルデザイン/高さ20cm

アクリル製のボングが人気No.2にランクインしました!

No.3:【ボング】アクリル製/水パイプ/ミニサイズ/スリム/高さ16cm

かわいいサイズ感のアクリル製のボングが人気No.3にランクインしました!

ボングの楽しみ方・使い方徹底解説!
ボングには普通に煙を吸うだけではなく、さまざまな楽しみ方があります。ぜひ自分なりの吸い方を試してみてください!
フレーバー
- まずはフレーバーを変えてみるのがオススメです。
- やり方は簡単で、水の代わりに紅茶やジュースを入れるだけです。煙にほのかに風味がついて、新たな味わいを楽しむことができます。
- 入れるものを変えるだけで、毎回新たな体験ができるので、ボング初心者にも挑戦しやすい楽しみ方です♫
アイスボング(氷)
- アイスボングとは、その名の通りボングに氷を使うことで、アイシングボングとも呼ばれています。
- ボング内のアイスストッパーという箇所に氷をセットすれば、水に通すだけよりも煙を冷やせるので、通常のボングよりもさらに吸いやすくなります。ヒンヤリ感を楽しめるのが魅力です!
リキュール
- 水の代わりにリキュールを入れると、煙の香りを楽しむこともできます。
- 自分好みの風味を見つけてみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?
ボングを使って工夫すればさまざまな味わいの喫煙を楽しむことができます。
また、水を通すことによって健康リスクを減らすことができるのがボングのメリットです。
お気に入りのボングをゲットして、いいボングライフをお楽しみください♫